マクブ狩りとキス釣りとサメ討伐、行ってきた!

エスパー

2018年12月19日 13:27

先日のサメ目撃事件が若干トラウマ気味の私、エスパーです。こんにちは。



今朝の気温かなり寒過ぎませんでした?

釣り行く準備して外出た瞬間、あまりの寒さにびっくりして一旦家の中にはいりましたよ。


実は前夜まで浮くの躊躇してました。


サメはしばらくその場に居着くと聞いたのでそれじゃ、魚も釣れないだろうし、またサメに出くわしたら危険だし、と。

あれこれ理由つけて脳みそが行かない「言い訳製造気」になってたわけです。


ふと、思いました。


いや、これじゃいかん!と。


せっかくYouTubeで小遣い稼ぎしようとモチベ上がってたとこでこれじゃいかん!と。


なので脳みそを浮く方向へ無理矢理シフトチェンジしました。


脳みそシフトチェンジってどうやったか気になりません?え?なりませんか。なりませんよね。



とりあえず言わせて!



せ~のっ!




ハイ!


「サメの動画観まくる」




トラウマを粗塩でほじくること30分弱


サメへの恐怖心が徐々に薄れ、生物としての生態を知識として蓄えることでトラウマだったはずのサメが「食べれるかな?え?食べてみる?」自然と脳みそが「サメ=魚」と言う構図へと置き換わった。成功である。


すると人間とは不思議なもので、サメを見ただけ半べそかいて逃げた男を「サメ討伐」と言う暴挙へと駆り立てたのである。



餌は現地調達する構えだったが、釣れない可能性が高いので家から持っていくことにした。


これ↓






しかし、せっかく浮くのにサメだけを狙うのはあまりにももったいない。

なので、朝イチは冬の定番マクブ狩りに決まった。


しかし、ここでまた新たな問題が、

サメが居座っていたならそもそも魚が釣れないのではないか?


確かにそれも可能性としてある。

そこで補完として以前よりやりたかったボートキス釣りをしてみることにした。


つまり、





こんな頭の悪いプランになる。

(酔っていたので許してくれ)



そして、むかえた朝





いつものファミカフェ(キャラメル+ヘーゼルナッツ)を手にサメ討伐へと意気込む


すると、





真に受け心配してくれるハム太郎(優しい)







準備をしながら、少し緊張




でわ、


出艇!







先日よりも元気な海。かなり進みずらい。



マクブポイントへ一直線むかいながらも海水が船体へじゃぶじゃぶ入る。



ポイントへ着き、ジグを投下



マクブを狙うが釣れるのはヤミハタばかり。


やはりまだアイツが居座ってそうな雰囲気。



ポイントを入れかえながら何度か流すもさっぱり釣れない。



しょうがない、






マクブは諦め、キス釣りへ



写真をよくみるとわかると思うが、

私の顔、めっちゃ楽しそう。




しばらくキス釣りに専念するが、まったく釣れない。



っていうか、キスってどこにいるの?誰か教えて。



またポイントを入れかえたりするが、








時間経過とともに船体にたまる海水が増えてくる。掻き出しても掻き出しても増える。これはさすがにカヤックの限界点を超えそうと判断。


非常に残念ではあるがサメ討伐を含め、すべてを諦め帰ることにした。




お気づきだろうか?


いつものふざけた書き方ではなく、少しばかりシリアスな文脈になっていることを。


最近ひとつ理解したことがある。

私は知ってしまったのだよ。



あまりふざけすぎると読者を失うと言うことをな!!!!




誰か~サメやっつけて~お願~い



本日まったくお魚釣れなかったので海の写真多めでお別れします!では、次回!












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